BLOG

設計士になれてよかったことは数あれど

設計士になれてよかったことは数あれど

  • 2025.07.13

こんにちは、川上 しょうじ です。

小さいころから絵を描くことは嫌いではなかったです。
好きすぎて毎日描いていたということはないのですが、
絵を描くことへのハードルは低かったと思います。

建築設計をするうえで、スケッチなど
絵を描くことは割と必要な作業です。

話は変わりますが、
家族から、「リモコンどこに置いた?」というような
電話がかかってきたことはないでしょうか?
リモコンに限らず、家族との共同生活は
一つしかないモノの置き場所を決めていないと
トラブルにもなりかねません。

電話で置いた場所を説明しても
要領を得なかったりすると、
お互いのストレスもかかってきます。

そんな時、スケッチができてよかったなと思います。
ここに置いたよ、と口で説明するよりスケッチして
説明した方が早いです。

みなさんも、スケッチお勧めですよ。

 遂に完成しました。WB工法の住宅です。
前回、構造をお見せできる状態で見学会をさせていただきましたが、
その建物がついに完成しました。

 夏場は空気を循環させ、暖かい空気を逃がし、
冬場はお家の中で温めた空気を逃がさないようにする
空気循環にこだわった住宅です。

 特に夏の暑さに厳しい宮崎において、このWB工法がどこまで有効なのか
肌で感じることができるまたとない機会です。ぜひ、この機会に体験いただき
家づくりの選択の一つとしてご検討ください。

 女性スタッフだけで考えた間取りが実現しました。
女性目線で考え抜かれた間取り、それは収納と動線が
ミックスされた家事動線を重視した間取りでした。
今でこそ、家事にする男性も増えてきていますが、
やはりメインは女性というご家庭は多いのではないでしょうか。
そんなご家庭では、家にいる時間が長いのも女性が多くなってしまいます。
長くいるからこそ効率的に動き、ゆっくりできる時間を確保したい。
そんな要望を間取りから解決します。どんな間取りなのか、ぜひご体感ください。

社員集合写真
KAWAKAMI STAFF

STAFF

スタッフ紹介
お客さまの理想の住まいを形にするために。川上建築ではさまざまな得意分野や知識を備えたスタッフが揃っています。プランナー・設計・コンシェルジュ・施工管理が目の前のお客様を笑顔にする為、スタッフ一丸となって住まいづくりのお手伝いをさせて頂きます。
フォローしてください
フォローしてください
INSTAGRAM

アトリエクラス公式インスタグラム
アカウント:atelierkurasu2024

フォローしてください フォローしてください