こんにちは、川上 しょうじ です。
今回も、家づくりのことがスラスラわかる内容をお話ししていきたいと思います。
税金もいっぱい!?
諸経費のうち、家づくりにかかる税金の概要をみてみます。
取得までにかかる税金は、消費税の他、印紙税、登録免許税。印紙税は工事を請け負う会社と交わす請負契約書、住宅ローンを借りる金融機関と交わす金銭消費貸借契約書に収入印紙を貼り消印することで納税します。税金は契約書に記載されている金額と契約書の種類によって違ってきます。登録免許税は建物を新築した時の所有権保存登記、ローンを利用するときの抵当権設定登記に必要。税額は不動産の評価額やローンの借入額、登記の目的で違ってきます。
建物が完成し、入居した後にも税金はかかります。まず不動産取得税。これは、不動産を購入し、新築、もらった時などにかかる税金。一定の条件を満たすことで特例処置が受けられますが、ほとんどの地方自治体で申告が必要です。詳しくは都道府県税事務所で確認ができます。他にも、毎年1月1日時点での不動産の所有者に対して、固定資産税、都市計画税が課税されます。軽減処置を行った税額で納付書が送られてきます。

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