こんにちは、川上 しょうじ です。
今回も、家づくりのことがスラスラわかる内容をお話ししていきたいと思います。
アスベスト対策
アスベスト(石綿)とは天然に産する繊維状ケイ酸塩鉱物で、以前は住宅の外壁や屋根、軒裏などの成形版や、台所の不燃材料の仕上げ材などとして使用されていました。しかし、肺がんや中皮腫などを発生させる要因と判明し、0.1%を超える建材は現在では使用を禁止されています。しかし、1975年以前の建物には使用されている可能性が高く、それ以降(建築年数20年から40年)でも5%未満なら使用が認められていたため、古い建物には残っている可能性もあります。
成形板のままであればアスベストは飛散しないのですが、穴をあけたり割れたりすると飛散する恐れがあります。リフォームや解体を行う際には、アスベストが含有された建材があるか事前調査が必要です。また、成形板に含まれている建材が撤去箇所に該当する場合は、飛散しないよう十分配慮し、適切に処理します。万が一吹き付け状のアスベストが含まれている場合は、リフォーム予定のない箇所でも除去することが法律で義務付けられており、地方自治体によっては補助金が出ることもあります。

【イベントのご案内】
2月のイベント
2月21日(土)~23日(月)
構造見学会 in西都
実際の家づくりの現場をお見せします。
どんな材料を使っているか。
どんな間取りなのか。
どれぐらいで完成するのか。
などなど。
知っているようで、あまり知られていないことまで
しっかりとお伝えします。

2月28日(土)・3月1日(日)
耐震診断士 相談会
最近、頻発する地震。いくら強固にしていても
繰り返される地震に耐え続けることはとても
難しいことです。
まして、約40年以上建っている建物は、当時の
法律も整備できておらず、今の耐震基準に適合していない
可能性が大いにあります。
本来、家とは人の暮らしや営みを守るものです。
ですが、地震の際にその守るべき家に押しつぶされる
ことも起きています。
耐震診断士とは、今のお住まいを調べて、
地震に対して対応できるか判断し、
できなければ、どうすればできるのかまで
ご提案してます。
命を守る判断を。
