こんにちは、川上 しょうじ です。
今回も、家づくりのことがスラスラわかる内容をお話ししていきたいと思います。
今回は前回に引き続き、二世帯住宅のお話です。
共有スペースが秘訣
同じ敷地面積に二世帯住宅を建てるなら、世帯間で共有して使える部屋、つまり共有スペースが多いほど、個室(プライベートスペース)を広く確保することができます。
ある家庭の生活サイクルを想像してみると、親世帯と子世帯では出勤や食事、就寝時間などはバラバラになりやすそうです。でも、夕食時間は同じような時間帯で、入浴時間がずれていることもあるかと思います。そうなると、すべて独立でなくとも、玄関や浴室、洗面室などは共有するタイプが考えられます。このように、生活時間を具体的に書き出して、わが家はどの生活サイクルになるのか考えてみることが大切です。設計者にとっても、家庭の要望を表現しやすくなります。
正、建物タイプや共有スペースの考え方は「融資」や「登記/税金」と関係があり、建築基準法にもかかわってきます。たとえば、二世帯住宅は「建物の登記方法と形」などの諸条件により、「共同住宅」として建築確認申請を提出する場合があり、その場合は建築自体にいくつかの条件が付きます。このように様々な要素が関係するため、計画段階で設計者や関係機関に確認することです。

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